平均売買代金、期間騰落率でのソート表示方法

スクリーニング画面とマイ・スクリーニング画面で、平均売買代金と期間騰落率でのソート表示ができます。

単純な騰落率、売買代金の表示では当日の1日分だけの評価しかわかりませんでしたが、これを過去の一定期間分を評価する指標として指定できます。
以下の情報をキーとしてソート表示が可能となります。
  • 平均売買代金:
    直近一定期間内の売買代金の1日平均金額でのソート表示。
    直近一定期間としては、1週間または2週間または1ケ月の中から選択可能です。

  • 期間内騰落率:
    直近一定期間前の日の終値と比較しての騰落率でのソート表示。
    直近一定期間としては、1週間または2週間または1ケ月の中から選択可能です。
平均売買代金、期間内騰落率でソート表示するには、スクリーニング実行後に追加で追加メニューを表示し、表示された一覧の中から表示したい項目を選択します。
スクリーニング画面実行後に追加メニューを表示します

選択した項目が表示されるので、さらにソートしたい場合は、降順昇順で各項目でのソートが行えます。
平均売買代金でソート表示します


■使用例
  • 日経平均銘柄で最近の取引が低調な銘柄を探す。
    この場合は、日経平均銘柄でスクリーニングを行なった後で、平均売買代金(1ケ月)を追加して昇順(昇順)でソート表示します。
    日経平均銘柄は流動性の高さが採用基準の一つなっていますので、一定期間の売買代金が低い=流動性が低い=除外される可能性のある銘柄、となると思います。
取引が低調な銘柄を探します

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